エスニック料理大好き! 食育★子連れでエスニック! HOME
 かつて日本マク○ナルドの社長だった藤○田 氏は、「人間は12歳までに食べていたものを、生涯食べ続ける」との考え方から、『キッズ・メニュー』や子ども向けのおまけを充実させたそうだ。子どもに食べさせる(子どもの舌に味を馴染ませる)ことで将来の顧客をも確保しようという、大企業ならではのスパンの長い戦略を、随分前から実施していたのだ(名古屋の 寿○きや なども同じと言えるだろう…。人は皆、子どもの頃食べていたものは、美味しく感じるらしい)。

 これを知った僕は、「子どもにはなるべく小さいうちから、いろんなもの(いろんな国の料理)を食べさせよう」と考えたのだった。大人になったときの食べれるものの範囲が広がり、結果、視野も広い人間に育つ(かも知れない…)

 ということで我が家では、『食育』の一環として、アジア料理、アラブ料理、アフリカ料理、ヨーロッパ料理等エスニックなメニューや、いろんな食材を使った料理を、日頃から食べさせるようにしている (単に親が食べたいから… という話もある(汗;)
by 名古屋圏在住・2男1女の父   



(上) 名古屋・ベトナム料理 『ホン・ハ』にて



↑モロッコ料理
クスクスや羊肉のケバブ、煮込み料理など。

最近よく目にするタジン鍋の料理も元々は
モロッコなど北アフリカのものです。


↑名古屋・台湾料理『麗晶』にて
カエル肉の炒め物など。


↑インド・パキスタン系料理

名古屋では、本陣モスクの周辺に有るインド系
料理屋さん数軒へよく出掛けています。



東京へもよく行きます。やはり東京はエスニック料理店の宝庫。



ブルガリア料理
東京のカレッタ汐留内にある
ブルガリア料理レストラン『ソフィア』へ。
 

ショプスカ・サラダ(ホワイトチーズのサラダ)、
タラトゥル(冷たいヨーグルトのスープ)、
シシチェ(牛串焼き)など。
デザート:バニッツァ(パイ菓子)、薔薇のアイスクリーム。

東京銀座のポルトガル料理
『ヴィラ・モウラ Vilamoura』



↑ カタプラナ鍋の料理
(ポルトガル版ブイヤベースといったところか…)

東京白金高輪のイスラエル料理
『デビッド・デリ DEVID'S DELI』



フムス(ひよこ豆のペースト)、ピタ、イスラエル・サラダ、
マッツォという練り物が入ったヌードルスープ、ピクルス。
ケバブ(羊肉ミンチにスパイスを練りこみ焼いたもの)、
コーヒー(いわゆるトルコ式)とデザート。





名古屋市中区栄 三越ラシック内
バリ料理『バリカフェ・プトゥリ』にて。
バリ出身インドネシア人の店員さんと⇒

パーティーだったので、バリ島旅行の際に
買って来た民族衣装を着せて行きました。
『バリ島子連れ旅』編へ

南インド料理を食べる会@名古屋にて
南インド料理をつくって食べる会です。
関東中心ですが、名古屋でもたまに
開催されています。

バナナの葉っぱを皿にして、カレーや具を米
(インディカ米)と混ぜて右手でつまんで食べます。


南インド料理は、北インド料理に比べて水分が多い
(名古屋では「しゃびしゃび」と言う)カレーが中心。
 スパイスを多用していて、健康にも良し。




ブラジル・フェアにて⇒
ブラジル料理

ブラジルはとにかく肉!そして
フェイジョンなど豆類もよく食べます。

フェイジョアーダは、臓物類や豆類を
煮込んだブラジルの名物料理。

ブラジル・アルゼンチン新婚旅行記へ。

 ←中国の羊肉火鍋

最近は名古屋でもこうした
火鍋のお店が増えて来ました。
羊肉スライスのしゃぶしゃぶ。

漢方の効いたダシは辛い(赤)のと
辛くない(白)ものの2種類。
たまに3種類のお店も有ります。



↑滅多に食べられない、西アフリカ・マリの料理

左:ピーナッツバター入りチキンの煮込み料理
右:乾燥モロヘイヤと羊肉を煮込んだシチュー
真ん中上は、ギーというバターのようなもの。


↑マリ人の奥様を持つ jujubeさん宅にて、
美味しいマリ料理を ごちそうになりました!
トゥアレグ式に、床の上に座って食べます。



変わった食材 素材が命・・・ 編

「男の子なんだし… 何でも食べれる強い子になろうね・・・」(父より)

@ヤギ(山羊)
←これはかなり前の写真(2003年5月)。
沖縄本島・名護の山羊汁店にて

山羊汁はかなり匂いが強く、匂い消しで
ヨモギなどと一緒に料理するそうです。
家族みんな沖縄料理は好きだけど、
さすがに山羊汁だけは苦手ですね…。
下;台湾の蛇肉料理店にて。
Aヘビ(蛇肉)

上:広州のレストランにて。

上: 蚕(カイコ)のさなぎの炒めもの。
Bムシ(虫系)


ここは内臓系、羊肉他の肉系、虫系など、
中国の田舎で食べれるようなレアな料理の店。

註:「↑こんなもんばっかり食べさせて、子どもを虐待してるんじゃないか!?」とか通報されそうなので…(^^;。

いやいや、ちゃんとまともなものも食べさせてますよ〜 娘(だけ)には・・・(汗;。

←娘の大好物 ナポリ・ピッツァ

いつも大きなマルゲリータを1枚、
ペロッとたいらげます。マルゲリータの
トマト(赤)、バジル(緑)、水牛の
モッツァレラチーズ(白)は、
イタリア国旗の3色を表しています。

名古屋には有名なナポリ・ピッツァの
お店が。いつも混んでるけど本当に
美味しいのでオススメ!⇒チェザーリ



旅先にて・・・編

ポイント!
食育はおなかの中にいるときから始めましょう♪

これは第1子を妊娠中のとき⇒
ベトナム・ホーチミンにて(1996年12月)

胎教?(汗; ということで・・・
妻がベトナム料理を食べてます(^^;。

『ベトナム・カンボジア身重旅』編へ

タイ・バンコクにて(2006年12月)
友人の家族と。タイすきです。

タイスキは味そのものより、
いろんな具材を入れながら
わいわい食べるのが楽しいです。
これはマレーシアのインド人街で⇒
(2007年12月)

マレーシアに多く住むインド系の
人たちは、ほとんど南インドがルーツ
(チェンナイ近辺)。
そのためレストランもほとんどが
南インド式の料理でした。
バナナの葉っぱを皿にして、カレーや具を米
(インディカ米)と混ぜて右手でつまんで食べます。
ヨルダンの港町アカバにて。
(2008年12月)
『中東4カ国・息子と2人旅』編へ

チキンのケバブ、マトンのキョフテ、
ひよこ豆のペースト(フムス)等々
アラブ系の料理が並んでます。

イスラム教の戒律の影響で、
中東は同じ系統の料理が多いです。



つくってみよう!

名古屋の知人宅の庭先にて。
インド料理会に親子で参加させてもらいました。

ドラム缶?からつくったタンドール窯!⇒
高性能です。欲しい!!

タンドリーチキンやナンを焼くときに。
上に網を乗せれば韓国でよく見る
ドラム缶焼肉も出来るのでは…?
ナンをこねる娘。

焼き上がったタンドリーチキンは
本当に美味しかった。


以下 仕込み中