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家庭園芸★有機無農薬
“粗放”果樹園芸の すすめ 
 
実践地:地球温暖化で年々熱帯化する 名古屋の近郊
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10月末〜12月の庭の様子(実りの秋 編)

富有柿


カキヘタムシの被害で7〜8個の実が
落ちてましたが、秋に20個ぐらい
柿の実が付きました。(完全無農薬)
富有柿の収穫 (2002年10月末撮影)。


植付け3年目にしてようやく収穫らしい収穫(ToT)。
上の方の実は日照がいいため早く熟すが、
これは『鳥の取り分』ということに決めました。
時期も時期なので・・・


ハロウィン柿 つくってみました(^^;。
筆柿も発見?


受粉用に植えてあった筆柿。
知らないうちに、実が成ってました。
金柑(品種:大実キンカン)


2月頃まで楽しめます。
ザクロの収穫


去年はもっと採れたんだけど…。
ま、いいか、うまいもんじゃないし…(^^;。


枇杷(品種:茂木)の木は成長中。
柚子は小さい木だが毎年けっこう豊作。


無農薬なので、実はデコボコしています。これは、
幼果のときに虫にかじられ、そのままの状態で実が
大きくなるからです。あまりにも形の悪いのはお風呂で。
これは南天(ナンテン)の実


ちょっとだけ実が付いたが…
どう使ったらいいのかわからない(^^;
これはフェイジョア



上の写真の緑色の実が、フェイジョア(南米
ウルグアイ原産)です(上は2000年12月頃撮影)。



2005年秋。
富有柿、柚子、フェイジョア、さつまいも…

*雑記* 柚子は隔年結果(1年おきに結実する)だとよく言われるが、うちのは毎年バンバン実が付いている。コンポスト近くで、栄養過多なのかもしれない…。