Since NOV, 2002.

屋上緑化・屋上ガーデニング!

主催者家族の経営する不動産会社
岐山グローバルネットワーク株式会社
(名古屋市)
家庭園芸★有機無農薬
“粗放”果樹園芸の すすめ

実践地:地球温暖化で年々熱帯化する 名古屋市近郊

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我が家の園芸三大原則

植えて後悔したもの他

庭先にあると便利なハーブ
  
粗放園芸『うちの庭』編へ   手軽に野菜 編
   オリーブの樹のページ   梅(南高梅)を楽しむ

土を改良しよう!   農地法上の『農地』とは…   『旅先で見た果樹たち』編   『冷涼地への憧れ…』編

ベリー類のページ(ブルーベリー・ラビットアイ系中心)   琉球もの園芸のページ(シークワーサー、ウコン、ガジュマル等)

家庭果樹園芸 伝言板
*5年ほど掛かって、南高梅の木がやっと沢山実をつけるようになりました。梅干漬け込み計画進行中!
*2010年、某ビルの屋上緑化計画・推進中!
*全然更新してなかったのに… お陰さまで 「家庭園芸」 「名古屋」 で検索すると Googleで1位! Yahoo!でも1位!
*オリーブの別品種(ネバディロ・ブランコ)、ストロベリーグアバ、クコ(枸杞)を植えました!
NPO日本オーガニック・ガーデン協会(JOGA)のメルマガに、当ホームページが掲載されました!
*去年(2006年)はオリーブと大ナツメの実がけっこう付きました。今年はオリーブはピクルスに。ナツメは乾燥させる予定…。

*2005年、近くに住む妻の叔父が亡くなった。園芸上手で、よく柿の実をくれた人だった。柿(だけ)は農薬掛けが必要だし、農薬の使い方とかいろいろ教えて欲しかったのだが、突然亡くなってしまった…。園芸好きの人に悪い人はいない。ご冥福をお祈りしたい。


【最近の出来事(園芸アルバム)編】はこちらへ

6月〜7月のうちの庭の様子はこちら
取り合えず すがすがしい写真を少し。
10月〜11月の庭の様子はこちら
実りの秋 収穫の季節です。
12月〜初春のうちの庭の様子はこちら
真冬を耐え、春を迎える様子。
生産者家族プロフィール 〜私たちがつくってます〜



 1996年頃から、自宅の庭で見様見真似、完全な我流で家庭園芸を始めてみたのですが、思ったことがあります。それは… 
日本のお百姓さんは大変だなぁ…ということです。「こんな割に合わない仕事はそう無いな」と思わせるくらい、労働の割に収穫は天候などに左右され、設備やかかる経費もばかにならない。またせっかく出荷しても、日本人の完璧主義ゆえ少しでも傷がついたもの、形の悪いもの等は売れなかったりする。使っている農薬は自分の体にも悪いし、「あぁ、やっぱり園芸なんて趣味でやるもんだな…」と、つくづく思ったのでした。

 仕事や子育てで忙しい我が家では、そんな園芸にかける時間があったら、少しでも働いてお金を稼いだ方がいい と判断。ペットほどでは無いにせよ、手間がかかるのは趣味である旅行に行くにも負担。 また果樹栽培や葉もの野菜には欠かせない農薬も、小さい子どもがいるし 庭で放し飼いにしてるリクガメ(庭の雑草や野菜を食べている完全ベジタリアン)もいるので、出来れば使いたくない

 ということで、我が家の園芸三大原則  『手間かけず』  『カネかけず』  『農薬かけず』 
が決まったのでした。
 

Q:本当にほったらかしでいいの!?


A:はい、ほったらかし…に近い状態でやってます。


粗放果樹園芸のポイントは: 一にも二にも、植えつけ場所だと思います。その果樹・ハーブの原産地、世界的に有名な栽培地を思い浮かべ、庭の中で少しでもそれに近い場所を選んで植えつける。また、主産地に近い環境を心がけること も大事だと思います。以前、オリーブの輸出国として知られるチュニジア(北アフリカ)へ行きましたが、乾燥した半砂漠に近いような土地に巨大なオリーブの林が育っていたのを見ました。以来、庭のオリーブの木には真夏でも一切水をやっていません。ただでさえ雨の多い日本なんですから…。
 1日のうち、日がどのくらい当たっているか、雨はどのくらい当たっているか、また乾燥した方がいいもの、真夏に水遣りが欠かせないもの などはまとめて植えつける方が楽です。 水遣りが必要なときなど、その辺にバーっと 1回だけ水まいておけば終わるんですから…。
 次に、難易度の高い果樹は、最初から考えないことです。リンゴやナシ、桃など農薬も欠かせず気候も選ばなければならないようなものは、最初から考えないようにします。その点、スモールフルーツ類はつくりやすいです。果実が大きいものは、大きくなる過程で虫が入り込んだりすることが多いですが、小果ならばその前に収穫することになるからです。

うちの庭 編(地球温暖化で 年々熱帯化する 名古屋の近郊)
果樹、ハーブ類、少々の野菜 を育てて(?)います。
粗放園芸に向くもの が多いと思います。 参考にして頂ければ幸いです。
 うちにある果樹は、ブルーベリー(ラビットアイ系&ハイブッシュ系)、ブラックベリー、ラズベリー、ジューンベリー、スグリ(カシス)、フサスグリ、ワイルド・ストロベリー、大実ハスカップなどのスモール・フルーツ&ベリー類。 プルーン(品種シュガー)、ヤマモモ(森口)、柿(富有柿&筆柿)、ユズ、スダチ、金柑、梅(南高梅)、フェイジョア、オリーブ(マンザニロの地植え&ミッションの鉢植え)…といったところ。

 ハーブ類は、ローズマリー、スイートマジョラム、タイム、セージ、ペパーミント(以上多年草)、スイート・バジル、コリアンダー(パクチ、香菜シャンツァイ、サランチョロともいう)、ディル、紫蘇(以上一年草・毎年こぼれ種から出てくるもの)、イタリアン・パセリ(二年草)など。

 ちょっと漢方&韓国っぽいものは、中国大棗(ナツメ)、枸杞(クコ)の木、南天など。ナツメや柚子、クコなどは、将来自家製韓国茶をつくるために植えている。韓国民俗茶のページへ

 野菜…というか、手間がかからないものを少し。
ルッコラ、コマツナ、チンゲンツァイ(以上、強いので軽く耕した後適当に種をばらまき、芽吹いたものを育てる)、パセリ、ニラ、ネギ(多年草)、チャイブ(あさつきの同類・これはあまり強くないため、過保護に育てる)、ミニトマト、モロヘイヤ、きゅうり、にがうり など(以上、ゴールデン・ウィークの頃に苗を植えつけておくもの・種からは面倒)。
 手軽に野菜編へ

 と、これだけいうと「広いお庭なんですねぇ」と言われるが、ギューギューに詰めて植えてるだけなのだ。

 他に、アボカド、ponchさん(リンク集参照)に頂いたパッション・フルーツの鉢植え、アロエ・ベラ(軒下の雨が当たらないところ)などがあり、場所が足りないので妻の実家の土地に、イチジク、南高梅、スモモ(品種マンチュリアン)、枇杷(茂木)、ザクロ、キウイ(グリーン) などを植えさせてもらっている。



土を改良しよう!
 1996年当時、うちの庭の土は本当によくありませんでした。少し掘り返しただけで、建築のときの廃棄物やコンクリートの塊みたいなのが沢山出て来て、「土を総入れ替えしたい!」と思ったものです。でも、そうした廃棄物を取り除き(大きなごみ袋5つ分ぐらいになりました)、腐葉土や有機堆肥を買って来て、果樹を中心に樹を植えていき、やがて落葉した落ち葉なども一切捨てず、土に混ぜて土に返るのを待ちました。落ち葉や市販の腐葉土を混ぜることでミミズが増え、土が段々良くなって来ました。
 ちなみに、うちはもう何年も肥料・堆肥はほとんど買っていません。ブルーベリーのためのピートモス(土をブルーベリーが好む酸性土壌に変える)だけは買ってますが、他は皆、庭木の落ち葉や燃やした灰、生ごみなどを利用してつくった堆肥を使っています。「つくった」といっても大げさなものではありません。今やコンポストなどの道具で、どこの家庭でも簡単につくることが出来ます。うちは玄米ご飯を食べていましたが、その頃は米を買うときついでに「米糠」ももらって来ました。米糠はいい堆肥の材料になるからです。
 −以下 近日UP−



農地法でいう『農地』とは…(ちょっとお勉強)
 我が家は名古屋で不動産会社(宅地建物取引業者)と事務所(行政書士事務所)をやっていますが、仕事上、農地法上の農地転用許可の申請や届出、農用地利用計画変更申出手続代行などもしています。これはわかりやすくいうと、農地法で規制・制限されている『農地』の権利移転や使用目的の変更を、官庁への許可申請・届出によりスムーズにかつ合法的・適正に行うための手続 といえます。

 農地法では、『農地または採草放牧地について所有権を移転し、または地上権、栄小作権、質権、使用貸借による権利、賃借権もしくはその他の使用及び収益を目的とする権利を設定し、もしくは移転する場合には、地域の農業委員会または都道府県知事の許可を受けなければならない(農地法第3条第1項)』と定められています(註:遺産相続、財産分与等で例外有り)。
 私たちの住む愛知県西部では、地目上『農地』となっていても実際農地として有効利用されていない土地も多く、そうした土地を現況に合わせて使用出来るようにするための手続です。「農地を『宅地』にして息子夫婦が家を建てられるようにしたい」とか、「耕作出来ないし、農業を出来る人に売りたい」とか、そうした話はけっこうあるものなんです。
 尚、これら農地の権利移転や使用目的の変更ですが、その土地の所在地がどこの市町村にあるか、市街化区域か市街化調整区域かなどによって、許可基準の厳しさが全く違ってきます。充分に確認してください。
 農地法では、『農地』とは「耕作の目的に供される土地」とされており、いわゆる田、畑などの他に、家畜の放牧に供される「採草放牧地」も『農地』とされています。『耕作』とは、土地に労働及び資本を投じ、肥培管理を行って作物を栽培すること です。また、農地であるためには、直接耕作の用に供される土地であることが必要です。例えば、田、畑、草地造成によって牧草が育てられている採草放牧地などは『農地』になりますが、管理が行われず単に採草が行われている飼料用の野草地などは、農地ではありません。従って、果樹園等も肥培管理がきちんと行われている場合は『農地』ということになります。

 また、農地法でいう『農地』であるかないかの判断は、現況主義によっています。これは、その土地の現況に基づいて客観的に判断する というもので、その土地が現に耕作の用に供されている限り、たとえ登記簿上の地目が『宅地』等であったとしても、農地であるといってよいことになります。従って、登記簿上の地目が『農地』以外のものになっていても現況が農地として利用されている土地や、休耕地・耕作放棄地等、現に耕作されていない土地であっても耕作しようと思えばいつでも出来るような土地には、すべて農地法が適用されます。

 と、何やらついつい難しい話を書いてしまいましたが…(^^;。一般的に、宅地(住宅)の一部(敷地内・庭)を家庭菜園として使用しているような場合ですと、それは『農地』としては扱われません(我が家のもこれです)。私は、現況農地として活用されていない土地や、単に税金対策(と思われる)で植樹している土地なども沢山見ていますが、利用出来る農地は現況に合わせて変更されていくべき と考えます。以前は、「日本から『農地』がどんどん無くなっていく…」などと思ってましたが、一方で『宅地』の敷地内でも果物がたわわに実ったお庭 などもあるんですから…。

 そこで一言。 庭があったら樹を植えましょう! 土があったら野菜を育てましょう! うちの近所に、広い敷地があるのに「雑草抜くのが面倒だから…」という理由で 総コンクリート張り にしてしまったお宅がありますが、なんとももったいない話です。土の中にいた沢山のミミズたち、微生物たちのことを思うと、夜も眠れません…。
 2003年に、韓国の済州島というところへ行きました。済州島はアイルランドやイギリス周辺の小島と同じで、住民は岩を砕き、薄い地表にわずかにあった土壌で農作物を育て、強く生きてきました。風が強く、土壌が飛ばされてしまいがちな そうした島の人たちにとって、『土』は長い年月をかけて蓄積した貴重品だったのです。日本の道路がコンクリート、アスファルトなのは仕方ないことです。でも、せめて庭ぐらいは、土にしておきましょう!





6月〜7月のうちの庭の様子はこちら
取り合えず すがすがしい写真を少し。


10月末〜12月の庭の様子はこちら
実りの秋 収穫の季節です。


12月〜初春のうちの庭の様子はこちら
真冬を耐え、春を待つ様子。

以下、耕作中




番外編 目指せ!トロピカル・アグリカルチャー!! 将来の夢に向かうページ『東南アジア移住計画』のページへ(制作中)

夫の老後の夢 妻の老後の夢
南国(東南アジアなど)に土地を買い、
トロピカル・アグリカルチャーをすること。
(でも最近は、涼しい長野県(安曇野辺り)も検討中…)
南国の果樹園+コーヒー農園で養蜂をし、
コーヒーの香りがする蜂蜜を採ること。
(でも最近は、涼しい長野県(安曇野辺り)も検討中…)

候補地視察の旅 『ヴェトナム メコン・デルタ編』

候補地視察の旅『子連れでハワイ編』(パイナップル農園他)

候補地視察の旅 『インドネシア バリ島編』
候補地視察の旅 『タイ バンコク&ピピ島編』

候補地視察の旅 『琉球・美ら島(沖縄本島)編』

候補地視察の旅 『ミカンの島 韓国済州島編』

『冷涼地への憧れ…』編(南国 南国と言っていたはずが…)



植えて後悔したもの(1996年の春〜現在まで)
ラズベリー  際限無く出てきて庭がぼうぼうになる。
ドクダミ  ヴェトナムではハーブとして食用にしてたので、わざわざ植えてみたのだが… それは
 日本のとは違う種類だったことが後で判明。日本のは臭いがきつく、食べられない…。


植えたがすぐに枯れたもの(1996年の春〜現在まで)

アーモンド  花だけでも見れると思っていたが…。 
山ぶどう  うまく育ててる人もいるそうだが、うちのはすぐに枯れた。
 どっちにしろ、あまり美味いものではないらしい…。
クランベリー、
青実ハスカップ、
フサスグリ(カラント)
スグリ(カシス)等
どれも北海道、長野県やカナダ、シベリアのような冷涼地を好む。あまり日の当たり過ぎない場所に植えたのだが、名古屋の夏は蒸し暑く乗り切れなかった(青実ハスカップだけはなんとか数年生き残ったが、実は付けなかった)。日除けや水の管理などきっちりすればある程度育つと思うが、うちは仕事と子育てで忙しいので無理。この手のものはあきらめた。


鉢植えにしたがすぐに枯れたもの(1996年の春〜現在まで)

ドリアン  種をもらったので。上手にやればある程度は育つかも…。実はなりませんけど。
カジュー  ブラジルで見たカジュー(CAJU・カシューナッツの実)は、ショックなぐらいかわいい果物。
 でも実は渋いので、絞って砂糖を入れジュースにして飲みます。生育は日本では無理。
ドラゴン・フルーツ  ヴェトナムで食べたサボテンの実(ドラゴン・フルーツ)。キウイを酸っぱくしたような味で、
 種までキウイに似ています。これも日本での生育はほぼ無理?


ダメかなぁ… と思いつつ植えたが、意外と強く育ってるもの(1996年の春〜現在まで)

ローズマリー  小さい鉢をもらったので地植えでやってみた。軒下の陽は当たるが雨は半分しか当たら
 ないところに植えたが、良かったらしい。地中海地域原産のものは、この方法がいい。
アロエ  上と同じように植えた。もう何年も、屋外で冬を越している。雪・風が当たらないような
 ところに植えるのがコツらしい。水不足で枯れることは、まず無い。 
ウコン  1年毎の植え付け・収穫だが…。名古屋の夏は沖縄に近いのか、成育が良い。
 春にウコン(秋ウコン)を植え、晩秋に収穫する。

←アロエは沖縄では、葉肉の部分が普通に八百屋さんで売られていたりする。健康にも良く、好きなときに切って食べれるので便利。株分けしてどんどん増えている。
葉の中の半ゼリー状の部分は、刺身にしたりヨーグルトに混ぜたりして食べる。ネバネバ成分(名前忘れた)がとても身体にいいらしく、アロエ・ヨーグルトは粘り気を増してカスピ海ヨーグルトのようになる。


 庭 先 に あ る と 便 利 な ハ ー ブ
我が家の別の趣味、エスニック料理にも欠かせません。
 庭のハーブたち⇒
(今はもっと巨大化しています)
丈夫だから ぜひつくってみてください。農薬、化成肥料なども一切要りません。
あなたのうちのお庭の、一番悪い場所でも充分つくれます。マンションの方などは、もちろんプランターで OK です。地植えは育ち過ぎちゃうので、プランターの方がいいくらいです(でも、やや管理が大変)。
 コリアンダーバジル青紫蘇などは、毎年 こぼれ種から勝手に出てくる。種をかなづちで たたいてから蒔くと 発芽率が高くなるそうだがやっていない。周りの雑草を抜いてやるだけ。
 
コリアンダーは、パクチー、香菜(シャンツァイ)、サランチョロ ともいい、東南アジア系、メキシコなどの他、中華料理でもよく使われる(日本で食べる中華にはあまり出てこないが…)。独特の匂いのため 好き嫌いがはっきり分かれる。
 レモングラス は、本当は冬の間は鉢に上げ 屋内で冬越しさせる方がいいのだが、もう何年もしていない。冬になると地上部は枯れるが、春にはまた元気な青い葉が出てくる (註:愛知県の場合です)。春の株分けでどんどん増やせる。株元にナメクジがよくつく。
 トルコ料理他、地中海系料理に使える イタリアン・パセリ は二年草。2年に1回、園芸店で苗を求める。

 他に、ペパーミント(うじゃうじゃ出て来る。かなり強健)、レモンバーム(ミツバチを呼ぶと言われている)、タイムオレガノスイートマジョラムなどが比較的丈夫で、フレンチ・タラゴン山椒(木の芽山椒)のように虫に食われやすいものもある。うちの庭では特に、オレガノ、タイム、ローズマリーが何年も丈夫に育ってるし実際に料理にも使えるので便利。

 『エスニック料理大好き!』のページはこちら




『旅先で見た果樹たち』編

2007年1月、タイのバンコクで見た
マンゴーの樹(タイ語ではマムアン)⇒


うわっ こんなにでかくなるんだぁ…(^^;

やっぱり南国(タイ他の東南アジアか
台湾、沖縄など)に土地を欲しいなぁ…
と 思った瞬間でした。

韓国旧家の軒下の干し柿


2002年11月 慶尚北道河回村にて。
韓国・安東の市場で売られていた柿


韓国では日本と違い、柿は熟しきってやわらかいもの
(形は甘柿と筆柿の中間)がよく売られている。

旅先で見た果樹たち(ブラジル・アマゾン編)

旅先で見た果樹たち(タイ・ヴェトナム・カンボジア編)   旅先で見た果樹たち(地中海沿岸地域編)


旅先で見た果樹たち(インド&南アジア編)   旅先で見た果樹たち(インドネシア・バリ島編)


これも旅先で…
世界のエスニック・コーヒー&コーヒー園

これはコーヒーの木⇒
どこまで育つか楽しみ…
『世界のエスニック・コーヒー&コーヒー農園』へ



 これは果樹ではありませんが…。
 95年秋、引越し祝いで頂いたカトレア蘭
 以来7年間、特別何もしていないのに毎年11月に
 花を咲かせてくれる。 蘭ってけっこう丈夫かも…。

 GWから10月までは屋外で雨に当てる。冬は屋内。
 肥料は油粕を年2回程度置くだけ。2年に1回、鉢替えをする。


以下も耕作中


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海外個人・バックパッカー旅行のページです。
リクガメのいる庭
庭で放し飼いにしている、リクガメのページです。

簡単★ビオトープとメダカたちのページ
仕事・育児・趣味で忙しく、手間のかかることは出来ない。そんな家族の水生生物飼育方法です。


岐山グローバルネットワーク株式会社(名古屋市・『ノリタケの森』の正面)
主催者家族が経営する不動産仲介会社です。
ホント言うと、『農園付き住宅』 や 『田舎暮らし不動産』 物件とかも扱いた〜い(^^;(←趣味?)




 〜花から花へ〜 果樹園芸 関連リンク集

ポンチのフルーツガーデン 果樹園芸の大先輩ponchiさんのホームページ。掲示板も賑やかで、
果樹好きの人たちが沢山集まって来てます。
はみ出し園芸マンの果樹園日記 「自然農法での果樹の耐病虫性」など、私と同じような方法を早くから
研究されています。
日本オーガニック・ガーデン協会 庭からの環境保護 を訴え、農薬・化学肥料・除草剤に頼らない庭づくりを推奨するNPOです。

リンクは今後も追加していきます!


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