駐名古屋 大韓民国総領事主催パーティー 参加報告
(親バカ日誌 5 『韓服を着せたくて…』) 

2002年、ソウル・安東を旅行したときに買って来た、子ども用韓服。
「この服、いつ着せられるかなぁ…」と悩んでいたが、2003年11月の土曜、
所属する日韓市民ネットワークなごやを通じ、韓国総領事公邸での
パーティーに参加することとなった。これはこれは… いい機会だぞ(^^)。
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ソウル&安東

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民族衣装部屋
←子ども用のハンボク(韓服)。 右は男の子用。
けっこういいものを買ったので、実はすごい高かった
(妻には「3,000円ぐらいだった」と申告したが… 汗;)。

女性のものはよくチマ・チョゴリと呼ばれるが、チマはスカート、チョゴリは上着のこと。男性用はパジ・チョゴリ(パジはズボン)という。

2003年11月
名古屋市内某所の韓国総領事公邸前にて⇒

韓国総領事館自体は仕事でよく行くが、
総領事公邸の方は初めて(閑静な住宅街の中)

そう格式ばったパーティーではないため、
娘(3歳)もあまり緊張していないようだ。
 


韓服を着て 駐名古屋大韓民国総領事、
柳 洲烈 氏 と記念撮影。
柳総領事はとても気さくな人だ。
日韓、東アジアの歴史にも造詣が深く、中国語も話せる。

娘はこのとき、済州島旅行から帰って1ヵ月だったため、練習していた 『アンニョンハセヨ』 もちゃんと言えたのだった。


「自分の家のように振舞ってください」という総領事のお言葉があったが…。
うちの子は高級調度品が並ぶ公邸内でソファの上を歩き回り、まさしく 「自分の家」 のように振舞っていた(汗;)。

ここで、「あ、しまった…」と気がついた。
子どものかっこうばかり 気にしていて、自分は普段着(超〜ラフ)で来てしまった(大汗;)。 ま、いいか…。

なごやかに パーティーは続く… ⇒

僕は韓国料理はよく食べてるし詳しいが、
料理のレベルが高く、とても美味しかった。
特にカルビチム。最高!
(タッパウェア 持ってけばよかった…)
  
 総領事館出入りの韓国料理店『金剛山』(名古屋市中区新栄1丁目 TEL:052-711-0237)は、総領事館御用達になるだけあってとても美味しい。同じものを食べたい人は、『金剛山』へどうぞ。

 公邸内は シックな感じ というのか、落ち着いた調度品でまとめられていた。

←出席した人たち、領事館の人たちとも
交流が出来、娘も日韓親善に一役
買っていたのでした。

周りの人たちは皆、
「可愛い親善大使だ」とか言っていたが…


 僕もそう思いました。



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