簡単★ビオトープ と メダカたち のページ
実践地:夏暑く 冬寒い、名古屋の近郊
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ビオトープの中の土として、休耕田の土はとてもいいそう・・・ ということで、
水入れ前の親戚の田んぼから、バケツ2杯分だけ土を頂いて来ました(事後承諾)。【2002年春】




★ ある日のこと、名古屋市内の小学校の子どもたちが、このページを見ながら先生と一緒にビオトープを
つくっている という話を聞きました。 「とてもうれしい」 と思いましたが、次の瞬間思ったことは…

ま、まずい…(−−; こんなページ見せたら、教育上問題が…。

で、小学生向けバージョンをつくりました。
先生・保護者の方々、今後はこちらを見せて頂くようお願い致しますm(_ _)m。


↓    ↓

『小学生のためのビオトープ講座』 〜小さな生態系を観察してみよう!〜



プロローグ: 以前から、庭に ビオトープをつくりたい と考えていた。小さくてもいい。なるべく 人の手を加えないで、生態系を丸ごと観察する。人工的な熱帯魚飼育や、立派な池で これまた御立派な鯉とかを飼うのも、それはそれでいいと思う(うちだって予算とスペースと 管理する時間が余ってたら、そうしてたかもしれない…)。でも、旅行が趣味の我が家は 手間のかかるペットなど飼えないし、何気ない小さな自然を再現して、子どもたちと見たい と思った。

 最初は、人間が管理しないでやっていけるだろうか…という不安があったが、庭に置きっぱなしの大きな甕(カメ)で飼って(?)いた金魚たちを見て、これならいける と思った。金魚のいる大甕は、土、砂利、水草などを入れていただけで、何時の間にか緑色の水(グリーン・ウォーター。クロレラなどの植物プランクトンが繁殖した状態の水)になり、知らないうちにイシマキガイとかが入っててまわりの苔を食べていた。

 エサを全くやっていないのに、3匹の金魚たちは屋外で冬を越し、甕に付着した苔やボウフラ、水面に落ちた虫とかを食べて、いたって健康そうだ。緑色の水は 観察するにはよくないが、金魚たちにとって良い環境をつくってくれているようだ。

 すごい! すごい! こんなに手間がかからないのなら、この際 ビオトープもつくっちゃおう!
一度 生態系さえ出来てしまえば、後はもう 何もしなくてもいいんだし…(実はこれが一番の本音だったりして…(^^;)。 

 という訳で… 
“手抜きしてても生き物を飼えて楽しめる” 『ビオトープ』 をつくることになりました(チャンチャン)


 自然保護とかを訴える 真面目なページかと思った方々、ごめんなさい<(_ _)>。

ビオトープとメダカたち 大人編はこちら

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